Webサイトの開発時に、よく使うChrom拡張をまとめていきます。
随時、更新予定です。
目次
HTMLエラーチェッカー
HTMLに閉じタグ忘れなどのエラーがないかチェックしてくれるツールです。
自分で開発するものであれば、エディタのプラグイン等で、HTML LINTかければよいですが。
簡易にチェックしたいときはこちらを使います。
チェックしたいページを表示して、拡張ボタンを押下するだけです。
SEO META in 1 CLICK
SEO上重要になるmetaタグなどの設定を簡単に確認することができます。
公開するサイトは、こちらのツールをかけて、適切にタグが設定されているか確認するのがおすすめです。
チェックしたいページを表示して、拡張ボタンを押下するだけです。
User-Agent Switcher for Chrome
あんまり最近だと使う機会がなくなりつつありますが、ユーザーエージェントをクリックだけで切り替えることができるツールです。
古いサイトだとUA見て出し分けをしていたりするので、そういったときの確認にはいいですが、ChromeのDevToolsで十分な気もします。
UAは、Chromeなどでは今後廃止される可能性もあるみたいです。
切り替えたいブラウザをクリックで選択するだけで変わります。
Wappalyzer
このサイトどんなツール使ってできているのかな?というときに使います。
結構丸裸になります。
チェックしたいページを表示して、拡張ボタンを押下するだけです。
ウィジェット、プログラミング言語、アナリティクス、マーケティングオートメーションツール、タグマネージャー、エディタ、タグマネージャー、JavaScriptライブラリ、Webサーバなど知りたいことが一発で確認できます。
Scraper
サイト内の表やテキストを簡単にscrapeできるツールです。
リストで表示されているようなものは簡単に抽出でき、csvファイルやspreadsheetとして保存することができます。
取得したいページを表示して、抽出したいリストの一部を選択状態にして、右クリック、Scrape similar…を押します。
本当に簡単にデータを抽出することができます。
XPathとかを覚えると更に便利になります。
Video Speed Controller
YoutubeやAmazonPrime、Netflixなどのブラウザ上で再生する動画を倍速再生するためのツールです。
1倍速で見ていたら時間が勿体ないですよね。
そんなときは、これで再生スピードを調整してみると時間の節約にもなります。
動画が表示されている状態で、Dを押すとスピードアップ、Sを押すとスピードダウンします。
これなしでは、もう動画を見ることはできません。
こえもじ
Google Meetを使う人にはおすすめです。