GitHubのFeature previewとして、「Pull Request File Tree」が追加されました。
Pull Requestを確認するときに、どんなファイルがあって、どの階層構造でというのがひと目で分かるようになり、すごく便利です。
この機能、設定変更(enable)にしないと利用できないので、File Tree機能を試して見たい人は、enableにしてみましょう。
通常のPull Requestのビュー
こちらが今まで通りのビュー。
Pull Request File Treeを有効にした後のビュー
この例だとディレクトリまで含めていないのでこのような形式になっています。
ちなみに変更が1ファイルの場合は、File Treeが表示されませんでした。
Pull Request File Treeを有効にするには
右上の自分のアイコンを押すとメニューが出てきます。
この中から、「Feature preview」を選択します。
「Feature preview」の中のPull Request File Treeを選択し、Enableを押して有効化します。
使ってみて不要だなと感じたら、Disableで無効にできます。
PRの見通しがよくなるので、ぜひ有効にして使ってみてください。