どうもWordPressの記事更新時の保存が遅くてイライラします。
NWに問題があるのか、WordPressに問題があるのか、サーバ側のPHPの環境が悪いのか、LiteSpeedの設定の問題か、MariaDBの設定の問題かの切り分けって難しいですね。
いつか、じっくりそちらも記事にしていこうと思います。
遅さにイライラしている中、遅い原因を示してくれるようなプラグインがないか探していたなか
以下のプラグインを見つけたので、インストールしてみました。
既に、画像圧縮やJS圧縮等のプラグインを入れているのであまり効果がないかもしれないけどと思いつつ
とりあえず入れてみました。
結果としては、よくなった気がします。
インストール&セットアップ
プラグインの新規追加から、Clearfyを検索してインストール、有効化します。
インストールすると設定画面が出るので、wizardを進めていきます。
まずは、現状でのGoogle Page Speedでの計測を行います。(Before/Afterで比較の為)
こちらは、とりあえずそのまま進めます。
以下については、デフォルトで進めます。知識がある場合は、それぞれ設定を確認してOn/Offを切り替えます。
SEOに関する設定です。こちらもデフォルトのまま進めます。
画像の最適化に関するプラグインのインストールを促されるのでとりあえずインストールしてactive化します。
再度、計測を行います。
ここまで、5分もかかっていません。モバイルのスコアが、36 => 47にアップしました。
他の画像圧縮プラグイン、js、CSSの圧縮プラグインが入っていますが、特に影響を与えていませんでした。
もしプラグインを入れて壊れたりするかもしれないと不安な場合は、以下のプラグインを先にいれて
すぐに戻せるようにしておきましょう。
プラグイン一覧の該当プラグインのrollbackを押すともとに戻せます。
こちらの記事も参考にしてみてください。